カメまっしぐら
まだまだ「大きめの豆に頭と手足が生えた」ような、こじんまりと慎ましく生きるミシシッピニオイガメのまめこですが、食べものを前にすると豆サイズなりにがっついて豹変します。
飼い主が1日でいちばん楽しみにしている(おそらくまめこも)お食事タイムの様子です。
噛み締めるまめこ、水に砕け散るレプトミン、スポイトで吸い取るのは私。
また、写真は暗くてあまり良く見えませんが、おやつのガマルス(桜エビより小さい乾燥エビですが、食べてみると味は桜エビほどエビっぽくない)を与えたところです。
流れて見失わないように過保護にもピンセットでつまんで与えてやるのですが、それを噛みちぎるようにして大興奮で食べます。
バンザイしながら引きちぎるし、足の踏ん張りがすごいです。
かめこも大好きだった(ていうか嫌いなカメはいない?)ガマルスです。
カメをみんな夢中にさせる魅惑のおやつです。