布団で眠る亀
これはいつかのかめこです。水換え中に待機しながらよく寝ていました。
猫みたいに寝ちゃって、なんだちみは。しかもかめこ自らタオルを掛け布団のようにして寝ているのです。天才かな。
まめこの時も同様に、水槽掃除の間は空の小さい水槽にご丁寧にもタオルを敷き、そこで待っていてもらいます。
寒い季節、水の中と外の急な温度変化が命とり(てこともないけれど、変温動物である亀には良くはないよね)。ということで、過保護にも水槽の下にはパネルヒーター、さらに掛け布団(ミニタオル)も追加し、暖房のそばに暑くなりすぎない程度にして置いてやります。
パネルヒーターはピタリ適温とかいう保温グッズ業界では著名なブランド品、チェックの掛け布団はラルフローレンの貰い物。どちらもブランド品ですよまめこ!
(ピタリというわりにはアッツアツになるので、布を噛ませておかないと危ない…)
そんなふうに真冬の電気毛布のような装備が快適と思っているのか、ただ暇なのか、気づくと布団に包まって寝ています。これが、たまらなくカワイイ。
布団をめくると寝てる。
あ 起きた。
また寝た。
まぶしい、けど眠い(ウインク)。
この後、きれいになった水槽に戻すためタオルごとゆっくり持ち上げると、センサーがオンになったように起き出します。横移動より、どうやら上下の動きに敏感なようです。
思えば、かめこが布に包まって無防備に寝るようになったのは、わりと大きくなってからでした。
一方で、まめこは生後半年にも満たずに…これも亀の性格によるものなのでしょうか。