日光浴と冬支度
まめこ・ザ・タートルネック。
ヒーター(エヴァリスのオートヒーターダイヤルブリッジ)で水温26度に温められた水槽で、初めての冬を迎えます。
休日で且つ快適に暖かいという貴重な今日、洗濯物を干すついでに、まめこもベランダで日光浴をさせました。
まだ背伸びをしても届かないとはいえ、手すりの隙間からの落下は怖いので、見張りながらの日向ぼっこです。
まめこはどうも日向が嫌いなようです。かめこもそうでした。すぐに日陰の暗い方へ行きたがるのです。眩しいから?
ミシシッピニオイガメは他の亀ほど日光浴の必要がないと言いますが、それでも、本物の日光がちょうどよく降り注いでいるので、甲羅と皮膚のためにも少しだけ日に当たってもらいましょう。
(しかし10分で退散)
先週あたりから急に冬のような寒さの日が増えてきたので、保温のためのひよこ球を取り付け、水槽の周りにプチプチシートを貼りました。プチプチはクリップで水槽の縁に付けているだけ。水換えの際は外します。
空気の保温のために、手ぬぐいを半分くらいかけてやることもあります。
前回の冬は暖冬だったのでひよこ球で十分でしたが、今年はどうでしょう。
ひよこ球を使うまでは、赤い色の保温球を使っていました。冬の写真はどれもピンク色がかっています。
両手をいっぱいに伸ばしてお寛ぎ中のかめこに、焼き芋を見せたところ。リラックスポーズなのに、目線が全力で芋に集中・警戒しているね…