かめこの話(その3・病院に行くまで)
7月に入ってから、なんだかいつもと様子が違うな?と思うことがあって、かめこを御茶ノ水にあるカメの先生に診てもらうことにしました。
ミシシッピニオイガメはわりと水の底をのしのし行くタイプだと思うのですが、こんなふうにプカプカ浮いていることが増えたのです。
浮いていると思ったら突然バシャバシャと暴れて、暫くすると落ち着くという行動も見られました。
それから、レプトミンを食べるというより噛んでグシャグシャにして出したりし、ちゃんと食べてるのかな?という日が目立ちました。
普段は猛烈なごはんくださいダンスをして、レプトミンをほぼ丸飲みみたいに食べていたかめこ、食欲は元気のバロメーターですから、そこが一番の心配のタネでした。
毎朝、これくらいの量を食べていました。夜はエサなしです。
カメお得意の食べこぼしをスポイトできれいに吸い取ってから、減った分の水を足して仕事に行っていました。
その頃の体重は…
333g。6月下旬のピーク338gから少しだけ減っていました。
以上のことを電話で伝えて、7/17(日)に初めての診察予約を取りました。